弁護士20年超、IT(コンピュータ)40年の経験を有する弁護士が対応します
当事務所は、企業法務の中でも、特にITに関連する法務を専門としています。
IT関連の法務では、ITに関する基本的な知識や最近の動向の理解、IT企業のシステム開発等の実態、著作権をはじめとする知的財産権への習熟、国際的な問題への配慮など、一般の契約とは少し異なる知識・能力等が弁護士に求められます。
当事務所のIT関連法務は、小5(1983年)ではじめてコンピュータを知ったときの驚きと興奮が忘れられない私(弁護士石井邦尚)のIT好きがこうじて、専門として追究してきたものです。
1980年代前半のおもちゃのようなコンピュータの時代と異なり、今では、ITはもはや「社会のインフラ」であり、いわゆるIT企業ではなくても、ビジネスを展開する上でITと無縁ではいられません。特に新規ビジネスに挑戦する際には、ITを活用するケースが増えています。私たちは、現在の企業法務、企業へのリーガルサービス提供に不可欠の重要な柱として、IT関連法務に取り組んでいます。
以下に、私どもが、これまでに取り扱ってきたIT関連法務の例(一部)を記載します。
- ITを活用した新規ビジネススキーム検討のサポート
- IT関連サービスの規約、SLA(サービス・レベル・アグリーメント)等の作成
- IT関連サービスの取引基本契約書の作成
- システム開発等の各種契約書の作成、チェック、修正(英文契約書を含む)
- システム開発契約に関するトラブル(交渉、訴訟)
- 外国企業へのシステム開発委託契約書(英文)作成
- 個人情報保護体制整備サポート、個人情報漏えい対応サポート
- ウェブサイト作成に関連する法律問題(例えば、著作権、肖像権、個人情報など)
- ウェブサイト、2ちゃんねる等での名誉毀損への対応
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