当事務所の概要 〜 企業法務、IT法務のカクイ法律事務所
私たちは、企業を主なお客さまとし、弁護士経験20年超の当事務所代表弁護士・石井邦尚(第二東京弁護士会)と同35年超の弁護士・村本道夫(第二東京弁護士会)が、企業法務、IT法務を中心にリーガルサービスを提供している法律事務所です。特に石井が長年研究してきたIT関連法務では、最先端を走る法律事務所の一つと自負しています。また、石井の米国留学経験を活かし、英語を必要とする案件にも対応しています。
石井は、企業法務分野で定評のある法律事務所で弁護士のキャリアを開始し、1999年に弁護士となった当初から企業法務やIT法務を中心に取り扱ってきました。この間、アメリカにも留学(コロンビア大学ロースクール)してこれら分野を学んでいます。
長年の取り組みで培った経験をフルに活かし、さらなる研鑽も積んでお客さまのお役に立ちたいと考えています。
沿革
当事務所は、弁護士・石井邦尚が、アメリカ留学から帰国後、「挑戦する企業の身近なパートナー」となることを目指して、2004年8月に開設しました(旧名称:リーバマン法律事務所)。そして、2013年9月に、麹町への移転を機に「カクイ法律事務所」に改称し、現在は淡路町に事務所を構えております。
また、2009年からは法律事務所フロンティア・ローと、2010年からはマトリクス法律事務所と、2016年からはアテンダ国際特許事務所とそれぞれ業務提携し、さらに2017年1月にはマトリクス法律事務所(代表弁護士・村本道夫)が合流して、それまで以上に充実したサービスを提供する体制を整えました。